鷲田小彌太・廣瀬誠『論文・レポートはどう書くか』(日本実業出版社 1994)を読む。
10数年本棚に眠っていた本である。これからのレポート作成の役に立つかと思い手に取ってみた。しかし、文章は読みやすいのだが、どうしても内容が心に響いてこなかった。
「論文・レポートは、知的生産者になるための条件だ」と第1章の冒頭で書かれていたので、筆者から否定されないように無理して読もうと試みたのだが、3分の1程しか読めなかった。
『論文・レポートはどう書くか』
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鷲田小彌太・廣瀬誠『論文・レポートはどう書くか』(日本実業出版社 1994)を読む。
10数年本棚に眠っていた本である。これからのレポート作成の役に立つかと思い手に取ってみた。しかし、文章は読みやすいのだが、どうしても内容が心に響いてこなかった。
「論文・レポートは、知的生産者になるための条件だ」と第1章の冒頭で書かれていたので、筆者から否定されないように無理して読もうと試みたのだが、3分の1程しか読めなかった。