大泉実成『マレー獏は悪夢を見ない:夢をコントロールする民族・セノイへの旅』(扶桑社,1994)を読む。
文章が分かりやすく、著者と一緒にマレーシアのジャングルの奥地へ旅する感覚を感じることができた。しかし、一体タイトルにもあるセノイ族の元へ何しにいったのか、最後までよく分からなかった。
著者は学生時代に何かしらのイベントで呼んだ記憶がある。しかし、私自身はイベントに参加した記憶もなく、漫画研究会枠だったのか、現代芸術研究会枠だったのか、獏、いや漠として思い出せない。
『マレー獏は悪夢を見ない』
コメントを残す