江戸川乱歩『悪魔人形』(ポプラ社 1970)をパラパラと読む。
1957年に雑誌「少女クラブ」に連載された作品である。またもや怪人二十面相が犯人の変身ものである。
杉並の原っぱの中の西洋館という設定に時代を感じる。昭和32年当時で世田谷や杉並には空き地が広がっていたという事実が一番面白かった。
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『沈黙のパレード』
「薄れた貧困 開いた格差」
『仮面の恐怖王』
江戸川乱歩『仮面の恐怖王』(ポプラ社 1970)をパラパラと読む。
怪人二十面相が犯人なのだが、小林少年すら見破られないほど見事に明智小五郎に変装するとあっては、もはやミステリー小説とは呼べないであろう。
『鉄塔王国の恐怖』
江戸川乱歩『鉄塔王国の恐怖』(ポプラ社 1970)を読む。
虎やら豹やら光る人間など様々なゲテモノが登場するシリーズであるが、今回はカブトムシである。カブトムシが街中に現れ、東京中が恐怖に陥る。しかし正体を調べると中に人間が入っていたといういつものパターン。一体カブトムシの動きをどのように演じていたのであろうか。



