内田康夫『平城山を越えた女』(講談社文庫 1994)を読む。
奈良県と京都府の境にある木津川市が舞台となったミステリーである。
史実通りに、新薬師寺から盗まれた「銅造薬師如来立像」(通称・香薬師=こうやくし=像)を巡る殺人事件である。
展開が荒すぎて話について行けなかったが、浄瑠璃寺や平城山など、通好みの観光地も出てきて、観光気分を味わった。
『平城山を越えた女』
コメントを残す
内田康夫『平城山を越えた女』(講談社文庫 1994)を読む。
奈良県と京都府の境にある木津川市が舞台となったミステリーである。
史実通りに、新薬師寺から盗まれた「銅造薬師如来立像」(通称・香薬師=こうやくし=像)を巡る殺人事件である。
展開が荒すぎて話について行けなかったが、浄瑠璃寺や平城山など、通好みの観光地も出てきて、観光気分を味わった。