本日、松戸競輪場へ出かけた。生憎の雨模様であったが、第1レースから第12レースまで全てのレースを観戦することができた。
生まれて初めての公営競技場体験であった。この歳になると「初体験」なるものはめっきりと減ってくるが、平日の競輪場の客層の中では思いっきり若い方に属する。
タバコの臭いが立ち込め、酒臭いオヤジや汚い野次など、ドラマや映画で登場するような公営競技場のイメージと大きく異なることはなかった。一方、半日もの間、観客席と車券売り場の間を回遊したり、食事や酒を楽しんだりして、思い思いに過ごすお客さんたちの時間の流れ方に関心を
千葉県出身の選手に歓声の声が上がり、ブフリや などの外国人がレースを席巻するなど、相撲に近い雰囲気
学生時代にタイ・バンコクのルンピニースタジアムでムエタイを観た時の感覚を思い出す。