宮城谷昌光『晏子:第一巻』(新潮文庫 1994)を読む。
春秋時代の斉の国の大夫である晏弱を主人公として、隣国の晋との争いや各国の大夫同士の戦局の読みや駆け引きを描く。宮城谷氏の読みやすくも読者を引き込むような筆力に圧倒された。
『晏子:第一巻』
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宮城谷昌光『晏子:第一巻』(新潮文庫 1994)を読む。
春秋時代の斉の国の大夫である晏弱を主人公として、隣国の晋との争いや各国の大夫同士の戦局の読みや駆け引きを描く。宮城谷氏の読みやすくも読者を引き込むような筆力に圧倒された。