庵野秀明監督『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(2007)を観に行った。
久しぶりに映画だったので日常のストレス解消になった。映画館は日常から切り離され作品世界に没頭できるのがよい。内容的にはテレビ版の第8話くらいまでのダイジェスト版であった。父親との再会や使徒登場など重要な場面場面をつないでいてくイメージ映画のような内容であった。私自身は数年前にテレビを2回くらい通しで見ており、さらに解説本も読んでいたのですんなり話についていけたが、何の前提知識もなく初めて観た人はおそらく展開がさっぱり分からない映画であっただろう。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
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