野口由紀雄『「超」手帳法』(講談社 2006)を読む。
著者考案の「超」整理手帳の宣伝本である。特に目新しい内容もなかったが、スケジュール管理やメモやTo-Doリストなど様々なツールの紹介を読んでいると、人間だれしも自分の行動を管理することが一番難しいのだと実感する。私自身手帳を活用するのは、効率的な自己管理を徹底し、勉強の時間や読書の時間、子どもとの時間を今以上に確保したいからである。忙しい自分に憧れるのではなく、暇な生活を目指したいからである。しかし、これがなかなかうまくいかない。。。(T_T)
『「超」手帳法』
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