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100000 km


本日、愛車ミラージュのオドメーターが「100000」キロを表示した。
10年前に購入し、一年平均1万キロでやっと大台に達した。思い返せば数々の思い出がよみがえる。京都・神戸への男二人のぶらり旅、結婚する前の妻とのデート、群馬や栃木の山奥の真っ暗な林道、野球道具を満杯に詰め込んで走ったこと、横浜や銀座といった煌びやかなイルミネーションなどの風景が浮かんでは消えていく。そして今回の10万キロの節目は子どもを横に乗せて達成となった。

免許更新

今日は休みを取って、鴻巣へ免許の更新に出かけた。3年間ほとんど違反がなかったので、軽い講習で終わりかと思っていたが、過去5年間に遡って違反の累積で講習時間が決まるようで、今回もたっぷり2時間の講習であった。
講習内容そのものは特に目新しいものはなく退屈であったが、自分の運転の悪しき「慣れ」を自覚することができ、たまにこのような講習を受けるのもよい。
しかし、かれこれ18歳で免許を取ってから18年間ずっと違反者講習を受講し続けている。子どもが生まれてから運転も気をつけるようになり、違反はぐっと減ってきているので、次回は優良者講習で、自覚を促したい。

育児は大変

ここしばらく脳の前頭葉が麻痺したような日々を送っている。下の子どもと一緒に暮らすようになって一週間が経った。2、3時間ごとの夜泣きのたびに眠りが妨げられるので、体は元気なのだが、思考回路が凍り付いてしまった鬱病のような朝を迎えることになる。日中もぐずついてばかりなので土日もゆっくりできない。今年は高校3年生を担当しているので、小論文絡みの新書などをバンバン読んでいきたいと思うのだが、子ども二人をお風呂に入れて寝かしつけまでしていると、一日の疲れが出てぐったりである。
あと2ヶ月もすれば楽になると自分に言い聞かせているのだが、ぼーっとしている頭では願掛けすらあやふやである。

第二子が誕生

child20090418

ご報告申し上げます。
一昨日の18日、第二子が誕生しました。予定日を遅れ、4232グラムという巨大な男の子でした。体重以上にずしりと生命の重ささえ感じるほどでした。
昨今の先行き不安な国内、世界情勢に不安を感じたのか、それとも世界の平和と福祉に貢献する人物になってほしいという父親の期待を重荷に感じたのか、現在、生まれて50時間ほど経ち、顔を真っ赤にしてぐっすりと眠っています。