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海ほたる〜鴨川シーワールド

10月7日から1泊2日の旅程で、家族を連れて鴨川シーワールドへ出かけた。
ナビで検索したところ、春日部から陸路で行くよりも、首都高に乗って川崎から海ほたるを経由した方が、距離だけでなく、料金も時間も安いとのこと。寝たままの子どもたちを車に「積み込ん」で、どんよりした曇天のなか出発した。

6日土曜日の真夏日が嘘のような寒さであった。途中鴨川駅前のイオンで靴を買ったりしたので、入園したのが1時過ぎであったが、閉園の5時までたっぷりと楽しむことができた。
宿泊は君津の山の中にある、ちょっとした遊園地やアスレッチックなどで楽しめる「ロマンの森共和国」というリゾート施設に併設されたホテルに宿泊した。ホテルというよりは国民宿舎のような趣のところであったが、子どもたちは大喜びであった。

次の日は木更津のアウトレットに立ち寄ったが、コンビニの弁当買うのも行列、男性用トイレすらも行列という、すし詰めの芋洗い状態であった。仕事や土曜日の運動会の疲れが出てしまい、何も見ないままに車の運転席で倒れるように爆睡した。

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アシカショーの様子           イルカショーの様子

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正面から見たマンボウ          はて、何の鳥だっけ?

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鴨川シーワールドの目玉、シャチのショー エイを触る娘の姿

長男の運動会

本日は長男の運動会に出かけた。娘の運動会からすでに5年連続の参加となるが、いつまでも変わらない運動会の流れと盛り上がりに、逆に忙しい日常に振り回されている我が身が思い返される。

清水公園へ

仕事の疲れがたまっており、昼近くになってベッドから起き上がった。
朝ご飯も抜いたまま、昼過ぎに家族を連れて清水公園へ行った。
何度も訪れている所であるが、途中のドライブを楽しめる適度な遠さがちょうどいい。




清水公園の近くにある旧花野井住宅の写真。何でも350年以上前、江戸初期の建物だそうだ。中に入るとひんやりと涼しく、日本家屋の工夫を感じた。


帰り際に自動販売機でDr.Pepperなる炭酸ジュースを買った。「20種類以上のフルーツ・フレーバーをブレンドした独特の味わい」という宣伝文句にひかれて飲んでみた。欧米人が好みそうな、「ピンボールゲームのお供」といった雰囲気の味であった。半分飲むのがやっとであった。

鉄道博物館へ

    

真ん中と下の子を連れて、電車で鉄道博物館へ行ってきた。
最近、真ん中の子が大きくなったら電車の運転手になりたいと言い始め、もしかしたらきっかけになるかもしれないと、館内を子どもの思うままについて回った。

プラレールで40分ほど遊んだ後は、外の公園で20分、中の展示を40分ほどかけてぐるぐる回った。興味関心に一途な男の子の表情が見えて興味深かった。一方、下の子は途中からベビーカーでぐっすりだった。