生活」カテゴリーアーカイブ

森の遊園地

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子どもたちを連れて、野田にある森の遊園地へ出かけた。
上の子がジェットコースターでも迷路でも何でもチャレンジできるようになったので、一緒に付き合う親の方が疲れてしまう。
これから真ん中の下の男の子が大きくなると、ますます親の気力体力が問われることになるのであろう。

ジェットコースターやお化け屋敷はいいのだが、どうもグルグル回るだけのアトラクションは苦手である。私は車酔いが酷いこともあり、三半規管が弱いためか、降りた後も、頭の奥がずっと回っている感覚が残ってしまう。帰ってくる途中のスーパーの駐車場に車を停め、倒れ込むように爆睡してしまった。

トーマスタウンへ

家族を連れて、新三郷のららぽーとにある「トーマスタウン」に出かけた。
日曜の昼下がり、狭いフロアーに子ども連れの家族で芋洗い状態であった。
正直、施設はボールプールや、トーマスの乗り物、縁日のようなイベントなど、ショッピングモールにありがちな子どもの遊び場に毛の生えたようなものでしかなかった。しかし、スタッフさんの対応が大変丁寧で、子どもに対する説明や盛り上げにも熱意が伝わるような対応であった。
施設だけだとちょっと高いと感じざるを得ないが、スタッフの気遣いをも合わせると納得のいく内容であった。

みなとみらい

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本日は仕事の関係で、横浜みなとみらい地区をぶらぶらと散策した。
途中マリーンシャトルに乗り、湾内を一周した。色とりどりのコンテナでいっぱいの山下埠頭や本牧埠頭をみて、日本の海の玄関の賑わいを感じた。

関宿城

 
本日は仕事が休みだったので、子どもたちを連れて数年ぶりに千葉の関宿城に出かけた。
高瀬舟の模型や開鑿の重機、江戸時代の地図など、歴史好きを満足させる展示がたくさんあった。また、改めて江戸時代以来の「東京」が利根川や江戸川、荒川といった河川の物流の恩恵を受けてきたという事実に驚かされた。野田のキッコーマン醤油や銚子のヤマサ醤油などは、利根川や江戸川の流通をバックボーンにして大きくなっていった会社である。また、江戸を中心に放射状に広がっていく河川をじっと眺めていると、高速道路や国道、鉄道網のみを繋げてイメージしてきた私自身の「東京観」がぐらぐらと崩れ落ちてくる気がしてきた。

内牧公園〜慈恩寺

昼近くになって、家族を連れて近所の内牧公園に出かけた。
行楽日和の天候となって、駐車場も満杯であった。真ん中の子と田んぼの畦道を歩いたのだが、久しぶりに田園の空気を吸い、少しストレスをが和らぐ気がした。

その後、岩槻のスーパービバホームへ行く途中で、慈恩寺に立ち寄った。平安時代末に創設された古刹であり、堂々たるお堂の佇まいが印象的であった。