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日曜日、ぶらぶらと買い物

 

妻が眼鏡を新調したいということだったので、家族を連れて幸手のジョイフルホンダへ出かけた。途中杉戸の国道4号沿いに開店した東京インテリア家具に立ち寄った。広い敷地にベッドやタンスが展示してあった。歩くスペースもゆったりとしており、喫茶店も設けられていて、寛いで買い物を楽しむことができそうだ。
その後、ジョイフルホンダ、幸手ニコパに寄って帰ってきた。ホームセンター、ダイソー、ユニクロと、暇を持て余している日曜日のおじさんの生態そのままの一日であった。

越谷竜巻の爪痕


越谷市立北陽中学校付近の臨時ガレキ集積所。

今朝は越谷市と、松伏町、野田市を襲った竜巻の被害の著しかった越谷市大杉を通って仕事に向かった。
被害に遭ってから2日経っていたので、道路も家もぱっと見はキレイに片付けられていた。
地震と違って竜巻は、大変局地的な被害が広範囲に点在するような状況になり、被害の全貌がなかなか把握しにくいのが特徴である。
今日の夕刊一面を見ると、埼玉千葉両県の被害家屋は1,100棟を超えているそうだ。
断片的な情報しか伝えないテレビや新聞、ネットなどのメディアを妄信するのではなく、何事も実際に現場に足を運び、丁寧に推察していくことが大切だ。

越谷野田竜巻

ネットの画像より

本日午後2時過ぎ頃、越谷北部から野田にかけての広い地域を竜巻が襲った。
その時間はネットもテレビも見ていなかったので、被害の大きさが分からなかったが、ちょうど職場からの帰り道が被害の中心部にあたっており、倒壊している家の脇を通り、午後10時過ぎまで停電した町中を抜けて帰ってきた。真っ暗な中、大落古利根川沿いを走っていると、2年前の3月11日を思い出す。そういえばあの時も8時過ぎくらいに川沿いを安否を案じながら走って帰ってきた。
ほんの十数キロずれていたら私の家を直撃したかもしれない。ただ、地震や火事のように被害を食い止めようがないので、運命として諦めるより他はなさそうだ。
くれぐれも天候の急変に際しては、警報に完全に依拠するのではなく、自分の直感を大切にしていきたい。被災者の生活再建を願いつつ、眠りにつきたい。

加須はなさき水上公園

夏休み最後の日、家族を連れて加須はなさき水上公園へ出かけた。昼過ぎについて2時間ほど過ごしたら、雷雲がやってきたので慌てて帰ることになった。
炎天下の中、子どもよりも40代になったパパの方がダウン気味であった。
帰り道、モラージュ菖蒲に立ち寄った。ラジコンやプラモデルのお店に寄ったのだが、1/350スケールの宇宙戦艦ヤマトのプラモデルが売られていた。いつか時間が出来れば、子どもの頃には手に入れられなかった高額プラモデルに興じてみたい。小学校6年生の頃、「ホーネット」というラジコンを2段ベッドの2階にパーツを広げて、2ヶ月か3ヶ月ほどかけて作成したことを懐かしく思い出した。来年か再来年あたり子どもと一緒に作ってみるか。