今朝は越谷市と、松伏町、野田市を襲った竜巻の被害の著しかった越谷市大杉を通って仕事に向かった。
被害に遭ってから2日経っていたので、道路も家もぱっと見はキレイに片付けられていた。
地震と違って竜巻は、大変局地的な被害が広範囲に点在するような状況になり、被害の全貌がなかなか把握しにくいのが特徴である。
今日の夕刊一面を見ると、埼玉千葉両県の被害家屋は1,100棟を超えているそうだ。
断片的な情報しか伝えないテレビや新聞、ネットなどのメディアを妄信するのではなく、何事も実際に現場に足を運び、丁寧に推察していくことが大切だ。
越谷竜巻の爪痕
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