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「獣電戦隊キョウリュウジャーショー」

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本日、子どもを連れて、今夢中になっている「獣電戦隊キョウリュウジャーショー」を観に、東京ドームシティへ出かけた。
家族5人で電車で移動するのは初めてだったので、帰りは3人とも寝てしまい、下の子を抱っこしながら地下鉄の階段を昇り降りしたのでヘトヘトになってしまった。
それでも、子どもたちが楽しそうだったので、父親としても充実した一日となった。

仮面もののヒーローショーというと、私自身が小学校1年生くらいだったか、二子玉川の河川敷の遊園地で「仮面ライダー」を観たのだが、子供心に拍子抜けをしたような思い出があり、あまり期待していなかった。しかし、ワイヤーアクションあり、アニメとの合成あり、迫力ある戦闘あり、最後は観客まで巻き込んだ応援あり、大人も充分に楽しむことができた。

手帳遍歴

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最近、新しく購入した手帳を見るたびに、1日1ページをどのように活用しようか、どういった場面でどういった文房具を使用しようか、今年度の手帳との切り替えはどのように行おうか、などいろいろ妄想している。来年の日記について考えるということは、今以上にいい生活が来年待っていることを自分自身に期待することである。
10年ほど前システム手帳を購入したが、2年ほどで使わなくなってしまった。カバーも中身も年度ごとの切り替えがないため、真新しい手帳を前に新年度に対するワクワクする気持ちが沸き起こってくる機会がなくなってしまったからだ。その後、システム手帳にはなかった持ち運びやすさにひかれ、「超」整理手帳を3年ほど使った。しかし、超整理手帳もスケジュールを概観するには適しているが、自由に記入する欄がないことに不便を感じるようになり、年度ごとに市販の手帳を購入することにした。市販手帳もA5サイズ、B6サイズ、バーチカル式やビジネス式など1年ごとに切り替えていった。3〜4年するうちに、今度は記入の方法や場所が制限されてしまうように感じ、昨年末より余白や白紙が多いA5サイズの手帳に落ち着いたところであった。しかし、いざ使ってみると記入する欄が自由が過ぎて、どこにメモしたのか分からなくなってしまう始末である。そのため、1日1ページのほぼ日手帳の購入に至った。

2014年の手帳

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本日、西武春日部のLOFTで、来年のほぼ日手帳を買ってきた。
今年は「アバクリ手帳」という、A5サイズの自由な記述ができる日記やメモ帳のような手帳を使っている。合成皮革のカバーと書きやすいメモ欄で仕事では重宝しているものの、大きすぎてプライベートで使うことは少なかった。
システム手帳や超整理手帳など数年の遍歴を経て、文庫本サイズでどこでも持ち出せて、1日1ページで自由な使い方というほぼ日手帳に行き着くこととなった。
締めくくるのはまだ早いが、今年は色々な面で「進まない」一年であった。手帳を活用することで充実した一年にしていきたい。

真鶴〜箱根

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家族を連れて、箱根へ一泊旅行に出かけた。1週間前に思い立ったので、宿が空いておらず、箱根を満喫した後、ドライブがてら真鶴で一泊する予定で出発した。
しかし、3連休の初日で首都高は大渋滞であった。東名ー横浜厚木道路経由で箱根を向かおうとしたのだが、川口から池尻まで120分以上、さらに東名大和トンネル付近で20数キロの渋滞が発生というニュースを聞き、環七に降りて、第三京浜から横浜新道、西湘バイパス経由で向かうことにした。しかし、どこもかしこも渋滞だらけで、7時半に出発し、途中波打ち際で遊んだりして、なんだかんだ小田原に着いたのが3時前であった。箱根は明日に回し、真鶴まで一気に走った。しかし、真鶴道路まで渋滞でげんなりであった。真鶴港で妻と子どもは遊覧船に乗ったが、私は車の中でぐったり熟睡した。

次の日、台風が近づいているということであったが、湯河原を回って箱根に向かった。雨が降ったり止んだりしていたので、屋内でも楽しめるところということで、箱根園という家族向けのリゾート施設に行った。ロープウェイやモーターボートも運休しており、水族館と動物触れ合いの施設で時間を過ごした。「わざわざ箱根まで行って、動物かよ」と内心では毒を吐きながらも、小さい子ども連れにはぴったりの施設であった。

帰りは江ノ島や鎌倉の回ってベイブリッジを通って帰ってきた。江ノ電や鶴岡八幡宮を見て、神奈川の歴史や自然だけでなく都市文化をも味わうことができた。

膝のMRI

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先日、右ひざの違和感が大きくなってきたのでMRI検査を受けた。
紹介文を持たされて、春日部秀和病院で受診することになった。大きなドーナツ型の穴に流し込まれるように台座が動いて、恐らく内部で機械が回転しながらバチンバチンと断面画像を撮っていった。

結局は学生時代に傷つけた半月板の内側の亀裂が痛みを引き起こしているという診断であった。3日から1週間程度の入院を伴う内視鏡手術で写真の尖っている部分を削れば治るということである。年齢的には曲がり角に来ているが、足の筋肉を鍛えておけばまだ大丈夫とのこと。

しかし、まだ日常生活は痛みもなく我慢できるのだが、「まだ若い」と言われるうちに手術に踏み切ろうかどうか思案中である。一日のうち十数回ほど膝の内側にじわっという違和感を感じるのだが、下半身麻酔で手術台に横になる緊張感に比べれば。。。