仕事から帰ってきて、息子二人を連れて近所のオートバックスへ行った。
ノアのオイルを丸1年替えていなかったので、フィルター含め交換してもらった。
せっかく500円の割引チケットがあるので使いたいと伝えると、なんだかんだと店員の薦めるままにカストロールのエンジンシャンプーなる添加剤も合わせて購入することになった。
帰り道、オイルのせいかシャンプーのせいか分からないが、エンジン音が明らかに低下し、発進もスムーズであった。
先日ノアのバルブマチックが不具合を起こしたばかりなので、新しいエンジンオイルで少し様子を見たい。
付け加えておくが、これは、決してステマではない。
「生活」カテゴリーアーカイブ
東武動物公園
家族を連れて、東武動物公園へ行った。お目当ては、入場券だけで鑑賞できる「キョウリュウジャーショー」である。真冬に戻ったような気候で体温を奪うような北風が吹きすさぶ中で、スーツアクターのショーを楽しんだ。「烈車戦隊トッキュウジャー」の放映が始まって2ヶ月経つが、子どもたちはまだ「ガブティラ」や「ガブリボルバー」を手に戦いごっこに興じており、「キョウリュウジャー」の方が親しみを感じているようだ。
スーツアクターと握手をして、1000円で記念写真を撮った後、動物園をぐるっと回った。風が強くて、春休み中の日曜日だったにも関わらず、動物園の方はガラガラであった。ホワイトタイガーもゆっくりと観察することができた。
バッテリー交換
電車の車窓から
『スーパー戦隊大図鑑』
ここ2・3ヶ月、真ん中と下の子が家で、『スーパー戦隊大図鑑』(ポプラ社 2013)にハマっている。
「ゴレンジャー」から先日放映が終了した「キョウリュウジャー」までの37の戦隊が全て網羅されている図鑑である。合計で200人以上のスーパー戦隊と、それぞれの戦隊が使う変身グッズや武器、乗り物、大型ロボが見開き2ページから6ページで紹介されている。
真ん中の来月5歳になる長男は、表紙のバラバラに並べられた戦隊の写真を見ただけで、全て名前をそらで言えるようになった。親バカであるが我が子ながら天才ではないかと思う程熱中して覚えている。トミカの時もそうであったが、男の子の好きなものに対する集中力にはビックリするほど感心してしまう。この能力を他に生かせれば大成するはずなのだが、スーパー戦隊以外のものに対する興味は皆無である。
真ん中の子は「ゴレンジャー」が大好きで、特に「あかレッド」が好みだという。下の子は「カーレンジャー」がお気に入りなのだが、一体「カーレンジャー」の何が彼の琴線に引っかかったのだろうか。
先日、歯医者の診察台で時間を持て余していたら、サッカーダイジェストという雑誌を手渡された。ページを開くと各チームのメンバーの紹介や戦力、戦術が載っていたのだが、『スーパー戦隊大図鑑』とそっくりであった。幼児向けの戦隊図鑑の方がスポーツ雑誌の体裁を真似したのか、スポーツ雑誌の方が戦隊図鑑を真似したのか分からないが、男の子の独特な興味関心の矛先のありように面白さを感じる。

















