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中川上流散策〜葛西用水〜大落古利根川


昨日とは逆に中川の上流を目指すことにした。

幸手のあたりで、川沿いの道が途切れる。めったに人が足を踏み入れない場所で、デカイ蜘蛛を発見。

権現堂を過ぎて、4号を超えて更に上流を目指す。

段々川幅が狭くなってきた。レトロな橋があったので写真に収める。

川というよりは用水路のようになってきた。鶏舎の近くを通り過ぎる。

東北道を越えるあたり。

田んぼ道からいきなり工業団地に突入した。少し不思議な感じ。

いよいよ追跡が難しくなる。住宅の真裏を流れているので、大きく住宅を迂回しながら川の流れを追う。

羽生ふじ特別支援学校の近く。

やっとこさ中川の上流地点に到着。テレビで目にするような湧き水が流れ出している場所というわけでもなく、用水路と交錯している、行政が定めた分類地点に過ぎず、あまり感慨も湧かない。

中川に流れ込む葛西用水。あまりにあっけなかったので、今度は葛西用水の上流を目指すことにした。

街中の用水路で、左右に遊歩道も整備されており走りやすい。

いよいよ利根川の水の取水口である葛西用水の源に到着。といっても既に使われておらず、これまた肩透かしを食う。

時間に余裕があったので、利根川サイクリングコースを少し走る。暑さでバテてしまい、葛西用水を今度は下流まで下ることにした。

葛西用水の北側用水路との分かれるポイントにて。

久喜の近く。葛西用水路はしっかりと道が整備されているので走りやすい。

葛西用水路から大落古利根川に繋がる。和戸付近にて。

中川下流散策

ふらふらと中川下流を散策する。八条用水やら綾瀬川やらあちこち迷いながら景色を楽しんだ。


綾瀬川沿いの脇道 ダートが続いて面白かった。

潮止橋から中川下流方面を眺める。

国道6号線から中川下流を眺める。もう少しで荒川との合流地点であったが、お尻が少し痛くなったので、ここで引き返すことにした。

中川沿いを自宅まで走りきるつもりだったが、松伏付近で元荒川なのか新方川なのか分からなくなり、結局大落古利根川沿いのサイクリングコースに入り込んでしまった。少し余力を残して帰路につくこととなった。

今日は暑かった。

午前中子どもと3人でサイクリングに出かけたが、久しぶりに気温が上がり、直射日光の強さに子どもが音をあげたので、1時間ほどで帰ってきた。午後に公園に出かけたが、ギラギラと照りつける日向には大人の私も耐えられなかった。

陽が傾きかけてから、関宿城まで軽く走ってきた。数ヶ月ぶりだったが、中川沿いの道を快適に走りきることができた。幸い首の痛みも出ず、一安心である。

元荒川サイクリング

 

 

本日は一日中雨の予報であったが、朝方少し降っただけで、どんよりとした曇天の一日となった。
しかし、新書も久しぶりに2冊読めたし、午前中は自転車の整備、午後は古利根川や元荒川沿いのサイクリングロードを走ることができた。野田線の踏切を越えて、慈恩寺親水公園を回って帰路についた。
特に越谷や岩槻区内の元荒川周辺だが、埼玉に越してきてから20年近く、車で何度も何度も通っているにも関わらず、自転車から見える新鮮な風景に驚きを感じた。一本道を外れるだけで出会える景色をこれからも大切にしたい。

P.S.
午前中に結束バンドでサイクルメーターをマウンテンバイクに付け直した。恥ずかしい話、結束バンドというと手首足首を固定するなどの犯罪に用いられるといった程度の認識しかなかった。しかし、大変安価ながらもコード類をまとめるだけでなく、物を吊りさげたり、固定したり、複数組み合わせたりできるなど、意外に応用範囲が広いことを知った。ちょっとはまってみたいアイテムになりそうだ。

子どもとサイクリング


赤、青、黄色の自転車で倉松公園までサイクリングに出かけた。
何も考えずゆったりと田圃道を走るのはよい。暑くもなく寒くもなく、自転車日和だった。