左近司祥子『哲学のことば』(岩波ジュニア新書 2007)をパラパラと読む。
著者はギリシア哲学の研究者で、ソクラテスやアリストテレス、プラトンといった有名どころの哲学者の言葉の解釈や現代的意味について丁寧に述べる。
読みやすいのだが、展開に抑揚がなく、後半は読み流した。
投稿者「heavysnow」のアーカイブ
『まるごと楽しむひつじ百科』
『熱帯林ってなんだ』
馬橋憲男『熱帯林ってなんだ:開発・環境と人びとのくらし』(築地書館 1991)を読む。
実際にカリマンタン島で暮らす現地のロングハウスを訪れ、持続可能な焼畑農業と土地が荒廃していくだけの焼き畑農業の違いや、都会に憧れ、共同生活を営む田舎暮らしを嫌う若者など関するルポルタージュとなっている。
また、現在の「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」に繋がるような提言もあった。
平和、開発、人権、それに環境の問題はたがいに密接にむすびついています。これらのうちのいずれかの問題の海瀬をはかるにも、他の問題をも同時に配慮しなければなりません。これは「学際的アプローチ」と呼ばれます。



