一昨日財布をなくした。コンビニに行って自転車のカゴに財布を置いたままにしておいたら盗まれた。幸い1000円札一枚しか入ってなかったが、免許証やキャッシュカード、ビデオレンタルの会員カードがやられたので、昨日全て止めてもらった。
今年も中止ですか。
書き込みありがとうございます。
じゃあなるのページを拝見しましたが、いまいち早稲田祭中止の過程がよく分かりませんね。昨年の中止の経過も載せてくれると良かったのですが。
一昨年に私たちが口にしてた「学生が入れ替わる4年間は学祭は厳しいだろう」という予測が当たってしまいましたね。こうした状況を迎えたことに対して、95年以降早稲田に在籍していた全てのものが考えていかなくてはいけません。
この間本屋で受験情報誌を見てきました。早慶の入試についての本を立ち読みしましたが、そこでも早稲田の学生の自主自治活動の低下が指摘されていました。早稲田祭の中止がサークル活動の低下につながっているというのが周知の事実と化してきました。
しかしそれ以上に、現在早稲田に残っている学生大衆はかなりの閉塞感を感じているのではないでしょうか。他大学とのつながりが希薄になり、就職や卒業が厳しくなり始め(といってもまだまだ楽だが)、「層」としての学生がすっかり解体してしまってい、意識ある学生ほど萎えてしまっているのではと推測します。
受験生や国家・産業界が早稲田に期待するものと、早稲田の学生が希求するものとにある大きな溝を真摯に分析し、問題を拡げつつ、絞っていくことが必要なのではないでしょうか。現場にいない人間にとって二階からの目薬的なおやじ的教訓話しかできませんが。
とにかく心身ともに気をつけてください。
00/07/10 4:16:13 クリパラ
早稲田祭、今年も「中止」に
ごぶさたしております。わせだじゃあなるです。
残念ながら今年も早稲田祭が当局の手によって不当にも「中止」にされました。まったくもって許せません。
『お引越し』
書き込みありがとうございます。
『お引越し』という映画はまさに記録には残りませんでしたが、記憶に残る映画でした。後半部の母親と別れてからの主人公レンコ(田畑智子)の姿は忘れられません。
00/07/05 2:57:52 羽鳥
『お引越し』 [http://ww4.tiki.ne.jp/~jh4ube/tomoko/]
はじめまして。
Infoseek” 田畑智子”で検索しここに辿り着きました。「お引越し」は今までに何回も見ましたが、見る度に内容がわかっていき、とても奥が深い映画だと思います。「お引越し」を切っ掛けに、相米慎二監督の作品を他にも見るようになりました。「お引越し」でヒロインを演じた田畑智子さんですが、現在はNHK朝の連続テレビ小説「私の青空」でがんばっていますね。これからの活躍が期待されます。
00/07/06 22:19:33 かおちゃん
はじめまして
tomoko’s boardを見てここに来ました。「お引越し」最近観ましたが、奥が深いです。私は北海道に住んでますが、今時期はライダーさんをよく見かけます。ママチャリ~がんばってくださいね^^
『合格に直結する新聞の見方・読み方』
昨日、『合格に直結する新聞の見方・読み方』(加藤まさを・学研)を読んだ。
つまらない内容だ。小論文の本質が分かっていない。
私にとって小論文とはノンセクト系のアジビラを指すのであって、大衆が読んで納得し、大衆に行動を提起するものこそが小論文なのであって、それ以外は単なる自慰行為である。いくら高尚な思想を披露しようと、大衆へ分かりやすく自ら感じる社会・経済・学校への疑問をストレートに訴え行動を促していくもの以外は、私は認めない。
現在3年生の小論の授業でも主張の無い論には×を付けている。
『働くということ』
現在黒井千次『働くということ』(講談社現代新書 1982)を読んでいるが、学生時代の勤労観と就職後の現状のギャップの大きさに黒井氏も驚いたとあった。確かにこのギャップはさまざまな面でストレスを生むものであるが、そこで変に「馴れて」しまうのはいけない。このギャップを真摯に見つめていくことが大切だ。黒井氏も富士重工に15年勤めた後、『時間』という傑作を生み出している。