『007 スカイフォール』

子ども3人をお風呂に入れ、妻の「赦し」をもらい、夜9時過ぎにララガーデンへ出かけた。ダニエル・クレイグ主演『007 スカイフォール:Skyfall』(2012 英・米)を観た。久しぶりの映画館であった。映画館は、私にとって仕事の些事や家庭の忙殺から逃れ、自分を取り戻す場である。映画を観ながら来年の自分の目標ややる気を確認していた。

先日の「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の「シネマハスラー」で1位だったので、期待してスクリーンの一番後ろの真ん中の席についた。ハリウッドA級映画の王道のような作品で、CGは多用せず、主役のにじみ出るようなかっこよさと音楽、アクションとラブロマンスの絶妙なバランスを保った作品であった。
それにしてもネクタイをきちんとしめた格闘シーンもかっこいいなと思う。主役に憧れるというのも、やはりスクリーン鑑賞がならしめる感動である。

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