今年一年、長編を読んでいないことに気付き、ダニエル・キース『24人のビリーミリガン〔上〕:ある多重人格者の記録』(早川書房 1992)を昼過ぎから読み始めた。
1977年に米オハイオ州で、3人の女性に対する強姦および強盗事件で逮捕されたビリーミリガン氏の病状および過去半生についてまとめたノンフィクションである。久しぶりの長編に、「多重人格者」のミリガン同様に、時間と家族を忘れてはまって一気に読んでしまった。
『24人のビリーミリガン〔上〕:ある多重人格者の記録』
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今年一年、長編を読んでいないことに気付き、ダニエル・キース『24人のビリーミリガン〔上〕:ある多重人格者の記録』(早川書房 1992)を昼過ぎから読み始めた。
1977年に米オハイオ州で、3人の女性に対する強姦および強盗事件で逮捕されたビリーミリガン氏の病状および過去半生についてまとめたノンフィクションである。久しぶりの長編に、「多重人格者」のミリガン同様に、時間と家族を忘れてはまって一気に読んでしまった。