日別アーカイブ: 2023年4月15日

『楠田枝里子の気分はサイエンス』

楠田枝里子『楠田枝里子の気分はサイエンス』(毎日新聞社 1984)を読む。
毎日新聞に連載されていた科学コラムの単行本である。内容は読みやすいのだが、衛星やIC回路、水晶に始まりおならや子宮、植物工場、プレートなど、物理、化学、生物、地学の幅広いテーマが取り上げられている。今更ながら、アモルファスの仕組みが理解できた。

『大好き!折りたたみ自転車&スモールバイク』

『大好き!折りたたみ自転車&スモールバイク』(辰巳出版 2010)を読む。
10年以上前の本だということもあり、あまり購買意欲が沸かなかった。欧州メーカーの自転車が多く、値段の方が気になった。当時18万円の自転車が、現在同等モデルで28万円となっている。円安も少し落ち着きを見せているが、値上がり幅に驚きを感じた。