春日部イオンへ、サム・メンデス監督、ジョージ・マッケイ主演『1917 命をかけた伝令』(2019 英・米)を観に行った。
ヤフー映画のユーザーレビューで高い評価を得ていたので、急遽開演時間に合わせて、バタバタしながら出かけた。
第1次世界大戦でドイツ軍と対峙するイギリス軍の、丸一日かけて遂行された危険な作戦の一部始終を、2時間のワンカットで構成するという冒険作である。
たまたま「ウルティラ」という大スクリーンと豪華な音響設備を備えた、イオンシネマが誇るスクリーンで観たのだが、話の内容もあいまって、宣伝文句のとおりに映画の舞台に入り込んだような感覚を感じた。