月別アーカイブ: 2017年7月

中川上流散策〜葛西用水〜大落古利根川


昨日とは逆に中川の上流を目指すことにした。

幸手のあたりで、川沿いの道が途切れる。めったに人が足を踏み入れない場所で、デカイ蜘蛛を発見。

権現堂を過ぎて、4号を超えて更に上流を目指す。

段々川幅が狭くなってきた。レトロな橋があったので写真に収める。

川というよりは用水路のようになってきた。鶏舎の近くを通り過ぎる。

東北道を越えるあたり。

田んぼ道からいきなり工業団地に突入した。少し不思議な感じ。

いよいよ追跡が難しくなる。住宅の真裏を流れているので、大きく住宅を迂回しながら川の流れを追う。

羽生ふじ特別支援学校の近く。

やっとこさ中川の上流地点に到着。テレビで目にするような湧き水が流れ出している場所というわけでもなく、用水路と交錯している、行政が定めた分類地点に過ぎず、あまり感慨も湧かない。

中川に流れ込む葛西用水。あまりにあっけなかったので、今度は葛西用水の上流を目指すことにした。

街中の用水路で、左右に遊歩道も整備されており走りやすい。

いよいよ利根川の水の取水口である葛西用水の源に到着。といっても既に使われておらず、これまた肩透かしを食う。

時間に余裕があったので、利根川サイクリングコースを少し走る。暑さでバテてしまい、葛西用水を今度は下流まで下ることにした。

葛西用水の北側用水路との分かれるポイントにて。

久喜の近く。葛西用水路はしっかりと道が整備されているので走りやすい。

葛西用水路から大落古利根川に繋がる。和戸付近にて。

中川下流散策

ふらふらと中川下流を散策する。八条用水やら綾瀬川やらあちこち迷いながら景色を楽しんだ。


綾瀬川沿いの脇道 ダートが続いて面白かった。

潮止橋から中川下流方面を眺める。

国道6号線から中川下流を眺める。もう少しで荒川との合流地点であったが、お尻が少し痛くなったので、ここで引き返すことにした。

中川沿いを自宅まで走りきるつもりだったが、松伏付近で元荒川なのか新方川なのか分からなくなり、結局大落古利根川沿いのサイクリングコースに入り込んでしまった。少し余力を残して帰路につくこととなった。

研修配布のプリントから

研修の配布プリントから

ストレスに強い人の考え方

  • 「まあ、いいか」と受け流す
  • マイペースを保てる
  • 人生は思い通りにならないと思う
  • タイミングが悪かったと考える
    (誰のせいにもしない)
  • 相手の事情も想像できる
  • 何事も経験と思う
  • 周囲に頼れる
  • 実逃避が上手

なるほどなと思う。

『明治10年からの大学ノート』

二松学舎小史編集委員会『明治10年からの大学ノート:二松学舎のあゆみ』(三五館 2013)を読む。
漢文教育については他の追随を許さなかった二松学舎大学の創立130周年記念事業として刊行された本である。創立者の三島中州の生い立ちに始まり、明治10年に開学した漢学塾、1928年以降の国語漢学教育者養成の専門学校、そして戦後に苦労の末に再建された大学の3つの時期を、紀伝体風に人物に焦点をあててまとめられている。夏目漱石や加納治五郎、

今日は暑かった。

午前中子どもと3人でサイクリングに出かけたが、久しぶりに気温が上がり、直射日光の強さに子どもが音をあげたので、1時間ほどで帰ってきた。午後に公園に出かけたが、ギラギラと照りつける日向には大人の私も耐えられなかった。

陽が傾きかけてから、関宿城まで軽く走ってきた。数ヶ月ぶりだったが、中川沿いの道を快適に走りきることができた。幸い首の痛みも出ず、一安心である。