生活」カテゴリーアーカイブ

十数年ぶりのボウリング

子どもたちがWiiでボウリングを楽しんでいたので、本物を体験しようということで、本日昼過ぎ、家族全員でビッグボウル杉戸に出かけた。
私は十数年ぶりにボウリングだった。2ゲームやって2ゲームとも80そこそこのスコアであった。2度ストライクを出したが、ガーターも何本かあり、感覚を取り戻すことができなかった。確か学生時代は130そこそこ出していたはずだが。。。

大雪の後

本日は昨日の吹雪が嘘のように、気持ちよく晴れ渡った。
家の前の雪掻きをやった後、真ん中と下の子を連れて散歩に出かけた。
深々と新雪の中に足を踏み入れる体験は久しぶりであった。

学生時代に北海道の靴屋で買ったゴツい登山シューズが活躍した。
次に履くのは何年後だろうか。いや、数日後にまた足を通すことになるのであろうか。

20年ぶりの大雪

雪国かと思いきや、近所の春日部市内の風景。

本日は一日テレビをつけっぱなしで、ずーっと各地の積雪の模様や今後の降雪の情報を見続けた。
昨年伊勢神宮を訪れた際に20年前の1994年を意識したが、今回の大雪でも、雪の記憶を辿りながら、1994年2月の自分を思い出すこととなった。受験勉強で追われていたのでテレビもほとんど見ていなかったが、2月15日の日大文理学部の受験の帰り道に歩道の脇に雪が残っていた光景は微かに記憶に残っている。あちこちで道路を掘り返しており、公共工事の予算消化なのかと考えて無性に腹が立ったことを覚えている。また、2月18日(よく覚えているなあ…)の明治大学文学部の受験に行く途中で、ビルの影になっている裏道のアイスバーンとなった所ですべりそうになった。降雪時に記憶は全くないが、おそらくその時期であろう。そういえば、明治大学の受験の時、駿台予備校近くのいつもの利用している吉野家で朝食を食べていたら、つい受験のことを忘れて、駿台に行こうとして自分一人で苦笑したことをふと思い出した。
降りしきる雪はしんしんと昔を思い出させるのであろうか。

肺炎。。。いよいよ本厄の到来か。

今年1月3日の夜から喘息のような咳が止まらず、今日の朝までずっっっっっっと寝込んでいた。
これほど本も読まず新聞も読まずテレビも見ずにただひたすら寝続けたのはちょっと記憶がない。薬がよく効く体質なので、たいがい病院で処方される薬を飲めば1日2日で治るのが常であった。
当初は疲れから風邪を引いたのだろうと思い、子どもがお世話になっている掛かり付けの近所の医者に行った。しかし、そこではインフルエンザの検査で陰性だったので、咳止めと解熱の薬を渡されただけだった。
しかし、薬を飲んだ後も「ゼェーゼェー」という咳が止まらず、37度台の微熱が続き、単なる風邪ではなく、もっと重い病気なのではと思い始めた。記憶がまだ鮮明なここ20年の中でとびっきり辛いのである。そこで、今日の午後レントゲンが設置された病院に行ったところ、右の肺の下部が白くなっており、間髪入れず肺炎という診断が下された。昨日深夜にスマホのネット調べたところ結核か肺炎だろうと予想していたので、結核ではなくて少し安心をした次第である。その後点滴をして少し楽になって家に帰宅した。

肺炎は食欲がなくなるとのことだが、まさにドンピシャリである。3日の夜から本日7日の夜までの96時間で、ヴィダーインゼリー4つ、ヨーグルト3つ、バナナ2本、みかん1個、コーンスープ2袋だけしか口にしなかった。それでも全く空腹感がないのである。昨夜などは咳で体力を消耗するのに、その体力がないので大変苦しい数時間を過ごした。
ネットによると、肺炎は日本人の死因統計の第3位だそうだ。これから重篤化する可能性もあるので、安静に努めたい。

初詣

昼過ぎから家族を連れて、近所の鷺神社・鷲神社へ初詣に出かけた。
この神社は春日部市内にある杉戸町の飛び地に建てられており、境内右側が北葛飾郡杉戸町本郷鎮守「鷲神社」で、境内左側が春日部市小渕鎮守「鷺神社」となっている。そのため坪鈴も賽銭箱も二つ並んで置かれている。

新年から交通事故のニュースがテレビを賑わしており、交通安全を誓ってきた。交通事故は相手だけでなく自分の生活の全てをも壊してしまう。
眠気や疲労がたまった状態でハンドルを握ることのないように、生活習慣や健康に配慮したい。