昨日の地理Aの試験はいかがだったでしょうか。
この土日で採点を頑張ります。
さて、本日の東京新聞朝刊の記事です。昨日の考査で中国政府の新疆ウイグル自治区への圧政に対する米国の動きに関する記事を掲載しました。今日は欧州も人権問題を重視し、中国との貿易交渉を凍結するとの内容であります。
こうした各国の利害を超えた人権問題に関しては、周辺国が一致した対応をとる必要があります。日本の対応は極めて遅いですね。日本のメーカーは中国に多くの工場を抱えているので、中国政府に対して及び腰です。しかし、授業でも新疆ウイグル自治区に関する2本の動画を紹介しました。宗教や文化を踏みにじるやり方は、戦前の日本政府と同じです。「八紘一宇」「五族共和」のスローガンのもとに同化を押し付ける手法は、今も再生産され続ける憎しみしか産まなかった反省を生かすべきでしょう。
投稿者「heavysnow」のアーカイブ
『いつかギラギラする日』
角川春樹・清水節『いつかギラギラする日:角川春樹の映画革命』(角川春樹事務所 2016)を読む。
相当ぶっ飛んだ角川春樹の半生が詳らかに紹介されている。相米慎二監督・薬師丸ひろ子主演の映画『セーラー服と機関銃』(1981)の制作の舞台裏や自らが監督した『天と地と』(1990)の撮影トラブル、麻薬取締法で実刑4年を受けた後に作られた佐藤純彌監督『男たちの大和/YAMATO』(2005)にかける思いなどが語られる。これまでよく知らなかったが、角川春樹という人間のバイタリティがよく伝わってきた。
「不法移民8000人が殺到 北アフリカのスペイン領セウタ」
『12日間世界一周!』
吉田友和『12日間世界一周! 忙しくても意外と行ける世界旅行』(角川文庫 2011)を読む。
夫婦で旅を楽しむ著者が、貯まったマイレージを使って、世界10カ国の弾丸旅行に挑む。著者自身の感覚や言葉でその土地の気候や食事、観光地などの感想が綴られていて、読者も一緒に旅に同行している気分になる。また、旅の終わりに仕事を辞め、専業作家になることを宣言する場面もあり、読者を飽きさせない。







