松本人志『遺書』を読んだ。
これは果たしてゴーストライターによる作品なのか。
『遺書』
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松本人志『遺書』を読んだ。
これは果たしてゴーストライターによる作品なのか。
林真理子『南青山物語』を読んだ。
彼女の持つ独特の視点が政治に向けられた時は大きな力を持ちえるような気がする。
松本清張『絢爛たる流離』を読んだ。
昭和初期から敗戦後までの日本国民の悲哀を交えた犯罪小説となっている。世界大恐慌以降の混乱期に生きる庶民の生活が見えてきた。
http://setuo.hoops.livedoor.com/
この間選挙に出ていた山口節生のホームページを発見。
都知事選にも出ていた人物だ。とにかく努力家だ。
昨日の夜フジテレビでKー1を観た。
試合自体はまあ面白かった。数年前に無敵を誇ったモーリススミスをピーターアーツは破った訳だが、そのピーターアーツもここへ来てかなり研究され尽くした感がある。ピーターアーツは左のジャブを出したら右のロー、右のストレートを出したら左のミドルといったコンビネーションの巧みさと圧力に持ち味があったのだが、そのリズムが相手に読まれている。ちょうど3年くらい前に極真で前蹴りで決まった試合があったが、それに状況は似ている。
しかしどうもKー1のテレビ演出には嫌悪感を感じる。昨日もイギリス出身のキックボクサーを「大英帝国の不沈艦」と称していた。それに向かうのが日本人の「武蔵」であるのだから、何をか言わんである。Kー1の主催者である正道会館のバックには暴力団が絡んでいるという記事が月刊誌「噂の真相」に暴露されていたがその影響もあるのだろうか。空手(極真)対キックボクシングという演出はそのまま枢軸国対連合国を彷彿させ る。