昨日の東京新聞の夕刊に一橋大学大学院教授の鵜飼哲氏のコメントが掲載されていた。
小泉総理のワンフレーズポリティクスに対して「改革、改革、ぶち壊す、と叫ぶだけで何も創造しない。破壊しかしなかった、ある種の新左翼のアジ演説に似ている」とコメントしている。
更に在日韓国・朝鮮・中国人の子弟が国立大学受験資格で差別された問題を取り上げ、大衆迎合主義の行き着く先は、結局は大衆性に欠けた米国型の弱肉強食社会の追従でしかないことを訴えている。
鵜飼哲氏のコメント
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昨日の東京新聞の夕刊に一橋大学大学院教授の鵜飼哲氏のコメントが掲載されていた。
小泉総理のワンフレーズポリティクスに対して「改革、改革、ぶち壊す、と叫ぶだけで何も創造しない。破壊しかしなかった、ある種の新左翼のアジ演説に似ている」とコメントしている。
更に在日韓国・朝鮮・中国人の子弟が国立大学受験資格で差別された問題を取り上げ、大衆迎合主義の行き着く先は、結局は大衆性に欠けた米国型の弱肉強食社会の追従でしかないことを訴えている。