2013年の手帳

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猫と手帳

本屋を覗いていたら、私の好みにぴったりの手帳があったので、つい衝動買いしてしまった。ディスカバーという会社のアバクリ手帳というものである。帯の宣伝文句に、「こんな手帳があったらな! 自称、アバウトでクリエイティブなわたしたちが、自分たちが使いたい『手帳』兼『日記』兼『ノート』をつくりました!」とある。中を開くと簡単な使い方のページがあり、「ざっくりプロジェクト管理表」と「アバウトな月間スケジュール表」「ダイアリーとしても使いたい週間スケジュール表」「全6種類の便利なノート」の使用例が掲載されている。宣伝文句と使用法からも大体想像できるが、使う側の主体性が十分に発揮できる仕組みとなっている。

これまで、私自身、様々な種類の、大きさの手帳を使い、時間管理の本も多数手に取ってみたが、未だにしっくりとした使い方が見つからない。2009年度はA6サイズのノートを、2010年度はA6サイズのビジネス手帳を、2011年度はバーチカル型のB6手帳、2012年度は見開き1ページに1週間の予定が入ったB6サイズの手帳を使用した。

携帯性や自由記述欄の有無など考慮してきたのだが、4月始まりから選んでいたので、あまりおしゃれなものが選べず我慢を強いられてきた。しかし自分の仕事を振り返ってみるに3月〜4月は仕事が詰まっており、手帳が二重になることの煩わしさがつきまとっていた。今年は思い切って1月始まりを購入した。

さて、この手帳で自分の仕事の把握と効率的な時間管理ができ、自分のプライベートも充実するであろうか。

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