海野和男『自然観察12ヵ月:昆虫・植物・鳥』(岩波ジュニア新書,1983)をパラパラと読む。
私の苦手な昆虫や植物、鳥の種類の特徴や違いに関する内容である。読みやすい文体であったので、最後までページを繰ったが、マガモとカイツブリの違いやアブの種類など、なかなか頭に入ってこない内容であった。
昆虫は地球上に80万種以上いると言われている。一方、哺乳類は3500種、鳥類が8700種といわれており、昆虫の多さにびっくりする。
おおよそ200キロ北へ水平移動するのと、300メートル垂直に高く登るのとが、同じ割合で気温が低くなる。100メートル高く登ると、気温が摂氏0.6度低くなるといわれているので、3000メートルの山に登ると、18度低くなり、北へ2000キロの旅をしたことになる。特に垂直方向で植物の分布の違いが顕著となる。
