『マヤ』

チャールズ・ガレンカンプ著・高山信雄『マヤ:失われた文明の謎と再発見』(佑学社,1977)をパラパラと読む。
アステカ文明はメキシコ中央部で100年程しか続かなかったが、マヤ文明は紀元前500年ほどからスペインに滅ぼされる1500年まで、2000年も続いた文明であることだけ理解できた。

マヤ文明というと、小学生の頃に夢中になった藤子不二雄の漫画『タイムパトロールぼん』を思い出す。世界史に興味を持ったのも、漫画がきっかけであった。今現在の自分を支えているといっても過言ではない。

本の内容よりも、訳者の高山氏の経歴の方が気になった。
ウィキペディアによると、次のように記載されている。一体どういう人物なのだ?

高山 信雄(たかやま のぶお、1932年 – 2025年 )は、英文学者、電気技術者、童話作家、大正大学名誉教授。
埼玉県川口市生まれ。旧制川口中学校(現・埼玉県立川口高等学校)に入学後、15歳で就職し、31歳まで民間の工場や会社に電気技術者として勤務。その間、夜間課程の川口市立県陽高等学校卒、芝浦工業大学2部電気工学科卒業。1964-82年東京都立港工業高等学校定時制に電子科教諭として勤務。本務の傍ら、法政大学で英文学、中央大学でドイツ文学と法律学の学科を卒業し、東京大学医学部の研究生として6年間医用工学の研究に従事。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位修得退学。1982年大正大学に勤務。1991-92年ケンブリッジ大学客員研究員。大正大学文学部長をへて2003年名誉教授。2010年「コウルリッジにおける想像力の体系」で法政大学より文学博士の学位を取得