石川保昌『王ジャパン、野球世界一への道』(河出書房新社,2007)を手に取ってみた。
著者もあとがきの中で述べているように、著者自身の個人的な理由もあり、王貞治率いる日本代表が世界一となった2006年のWBCから丸1年経ってから刊行された本である。実際にイチローや松坂が活躍したWBCを観戦した人が、当時の興奮を振り返るといった内容となっており、当該以外の者が読んでも面白いものではなかった。
石川保昌『王ジャパン、野球世界一への道』(河出書房新社,2007)を手に取ってみた。
著者もあとがきの中で述べているように、著者自身の個人的な理由もあり、王貞治率いる日本代表が世界一となった2006年のWBCから丸1年経ってから刊行された本である。実際にイチローや松坂が活躍したWBCを観戦した人が、当時の興奮を振り返るといった内容となっており、当該以外の者が読んでも面白いものではなかった。