若浜五郎『氷河の科学』(NHKブックス,1978)をパラパラと読む。
著者は1927年生まれで、東京大学理学部物理学科を卒業され、その後、北海道大学の教授を務めた、雪氷学を専攻する研究者である。出版時の1970年代後半は温暖化よりも寒冷化の方を懸念していたというのが印象に残った。
あとは、物理学の観点からの説明なので、数式が続くので読み飛ばした。
若浜五郎『氷河の科学』(NHKブックス,1978)をパラパラと読む。
著者は1927年生まれで、東京大学理学部物理学科を卒業され、その後、北海道大学の教授を務めた、雪氷学を専攻する研究者である。出版時の1970年代後半は温暖化よりも寒冷化の方を懸念していたというのが印象に残った。
あとは、物理学の観点からの説明なので、数式が続くので読み飛ばした。