東野圭吾『さまよう刃』(角川文庫 2004)を読む。
面白かった。10年前に地上波で放映された映画は面白くなかったが、小説の方は警察や犯人、被害者それぞれの考え方や生き方が描かれていた。最後は一気に読み進めた。ちょうど加害者で同時に娘を失った被害者の父親と同じ世代であったので、思い入れも一入であった。
東野圭吾『さまよう刃』(角川文庫 2004)を読む。
面白かった。10年前に地上波で放映された映画は面白くなかったが、小説の方は警察や犯人、被害者それぞれの考え方や生き方が描かれていた。最後は一気に読み進めた。ちょうど加害者で同時に娘を失った被害者の父親と同じ世代であったので、思い入れも一入であった。