「広がる太陽光の『海』 中国、5年で8倍に」 本日紹介した東京新聞の記事より。 写真を見てもわかる通り、中国・内モンゴル自治区の砂漠地域で、建設中の太陽光パネルがまるで海のように敷き詰められている。砂漠地域は雨が降らないので発電可能日数が多く、太陽光発電にとっては打って付けの条件が整っている。中国やモンゴル以外にも、北回帰線や南回帰線付近の亜熱帯高圧帯や寒流が付近を流れる大陸の西側は砂漠地帯が多い。アフリカのサハラ砂漠やナミブ砂漠、チリのアタカマ砂漠、オーストラリアなどでも活用されていくと良いと思う。