久保田孝一『地球科学』(八千代出版 1990)をパラパラと読む。
千葉商科大学で宇宙地球科学の講座を担当する著者が、講義で使う教科書として刊行された本である。
「宇宙の構造と進化」「太陽系の構造」「地球の概観」「地球内部の構造」「大陸の移動と海洋底の移動」の5つの章立てで地球科学全般を解説する。但し、三角関数や微積分の数式による説明が多く、大半を読み飛ばすことになった。授業の方は如何だったのだろうか。
久保田孝一『地球科学』(八千代出版 1990)をパラパラと読む。
千葉商科大学で宇宙地球科学の講座を担当する著者が、講義で使う教科書として刊行された本である。
「宇宙の構造と進化」「太陽系の構造」「地球の概観」「地球内部の構造」「大陸の移動と海洋底の移動」の5つの章立てで地球科学全般を解説する。但し、三角関数や微積分の数式による説明が多く、大半を読み飛ばすことになった。授業の方は如何だったのだろうか。