本日の東京新聞の書評欄に、文芸評論家の川田宇一郎氏が著書と一緒に、顔写真入りで紹介されていた。
「宇一郎」というあまり一般的でない名前のところで、斜め読みしていた目線がふと止まった。私の記憶に間違いがなければ、小学校の3〜5年生の頃に仲良かった友達と同じ名前である。もちろん年齢も同じである。同志社大学卒業ということだが、私の記憶の川田君も小学校6年生に上がるくらいに関西の方へ引っ越していった。写真をよ〜く眺めると、ウーパールーパーやエリマキトカゲが好きだった少年のかすかな面影を感じてくるのだが。果たして真相やいかに!?
東京新聞書評欄から
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