山本有三編『日本少國民文庫 世界名作選〈1〉』(新潮社 1988)を手に取る。
1929年(昭和11年)に「日本小國民文庫」として、山本有三のもとで企画・刊行された本の復刊である。
レッシングやエーリヒ・ケストナーという作家の作品を中心に30作品ほどが収録されている。
全部読むのは手間だったので、トルストイの「人は何で生きるか」だけを読む。
貧困と信仰をテーマにした読みやすい内容だった。
『日本少国民文庫 世界名作選〈1〉』
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山本有三編『日本少國民文庫 世界名作選〈1〉』(新潮社 1988)を手に取る。
1929年(昭和11年)に「日本小國民文庫」として、山本有三のもとで企画・刊行された本の復刊である。
レッシングやエーリヒ・ケストナーという作家の作品を中心に30作品ほどが収録されている。
全部読むのは手間だったので、トルストイの「人は何で生きるか」だけを読む。
貧困と信仰をテーマにした読みやすい内容だった。