6月に入ってから大学のレポートに追われている。
といっても勉強らしい勉強はほとんどしていない。
困ったことに(助かったことに)、二宮書店発行の『新編詳解地理B』の教科書を読むと、何の苦労も無く理解できてしまうのだ。地図の分類や種類、陸地の形成など、頭の悪い私でもすいすいと内容が入ってしまう。他の資料を読んだり、文献にあたる必要が全くないのだ。
英語や国語は題材となる作品が載っているだけで教科書を読んでも理解できないが、理科や社会は教科書を読むのが一番の近道となる。検定教科書の実力を改めて感じる次第である。