冬野花『インド人の頭の中』(中経文庫 2009)を読む。
著者はニューデリー在住のフリーライターで、実際の庶民の中で生活している経験から、仕事がやたらめったらに細分化されているカースト制度や日本語と語順が同じヒンドゥー語、富裕層と貧困層の新たな格差の拡大など、日本とは正反対の国について愛情と苦情を交えて語られる。
冬野花『インド人の頭の中』(中経文庫 2009)を読む。
著者はニューデリー在住のフリーライターで、実際の庶民の中で生活している経験から、仕事がやたらめったらに細分化されているカースト制度や日本語と語順が同じヒンドゥー語、富裕層と貧困層の新たな格差の拡大など、日本とは正反対の国について愛情と苦情を交えて語られる。