沖縄出張1日目 本日、首里城と沖縄ワールドを見学した。 首里城の資料館には5年ぶりに入ったが、中国と日本の間にあり、勢力のバランスを保ちながら国を維持してきた琉球王国の知力を感じた。 また、沖縄ワールドでは全長5キロ(公開は890メートル)に及ぶ玉泉洞という鍾乳洞に入った。 観光客を喜ばせるために、目につく所のあちこちに「銀河街道」やら「昇龍の鐘」といった愛称が冠せられた立て札が立てられているのだが、思いっきり興ざめであった。自然が生み出す一幅の絵に言葉は要らない。