昨日と同じくサイクルスポーツセンターに行く積りだったのだが、生憎の雨模様だったのと、私の日焼けが酷かったのもあり、早々と観光に切り替えた。世界遺産に登録された韮山反射炉に向かった。サイクルスポーツセンターから30分ほどで着いた。
【伊豆の国市のホームページより】
反射炉とは、銑鉄(せんてつ・砂鉄や鉄鉱石から作った粗製の鉄で、不純物を多く含む)を溶かして優良な鉄を生産するための炉です。銑鉄を溶かすためには千数百度の高温が必要ですが、反射炉の場合、溶解室の天井部分が浅いドーム形となっており、そこに炎や熱を反射させ、銑鉄に集中させることでその高温を実現する構造となっています。そこから、反射炉という名称が与えられたのです。
溶かした鉄は、鋳型に流し込んで大砲などに加工されました。近年の発掘調査では砲弾の鋳型などが発見されています。
- 韮山反射炉解説パンフレット(P1,P12)(PDF:362KB)
- 韮山反射炉解説パンフレット(P2,P11)(PDF:733KB)
- 韮山反射炉解説パンフレット(P3,P10)(PDF:236KB)
- 韮山反射炉解説パンフレット(P4,P9)(PDF:259KB)
- 韮山反射炉解説パンフレット(P5,P8)(PDF:448KB)
- 韮山反射炉解説パンフレット(P6,P7)(PDF:287KB)
内浦湾にある三津シーパラダイスでイルカやアシカのショーを楽しんだ。ウィキペディアによると、に日本で2番目に歴史の長い水族館とのこと。