上の子と真ん中の子を連れて、イオン春日部のワーナーマイカルで、『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』(2013 東宝)を観た。
昨日から蕁麻疹で体調が悪く、ふらふらな状態での鑑賞となった。
映画館での鑑賞は初めのことだったが、いつも通りのギャグと分かりやすい結末で、安心して楽しむことができた。春日部駅からバスを乗り間違えたことから物語は始まっていくのだが、バス停のある西口の風景は本物そっくりであった。『しんちゃん』映画は、ふとしたことで日常を抜け出して非日常世界に迷い込み、ドタバタを経て、また家族で過ごす日常に帰っていくというパターンなのだが、春日部市民にとっては、より日常から非日常への旅路をリアルに感じたのではないだろうか。
『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』
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