第124回芥川賞受賞作、堀江敏幸『熊の敷石』(講談社 2001)を読む。
表題作の他、『砂売りが通る』『城址にて』の2編の短編が収められている。しかし芥川賞受賞作の『熊の敷石』があまりに格調高い代物で、ほとんど作品世界に入り込めなかった。残りの2作についてはぱらぱら読んだだけである。
『熊の敷石』
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第124回芥川賞受賞作、堀江敏幸『熊の敷石』(講談社 2001)を読む。
表題作の他、『砂売りが通る』『城址にて』の2編の短編が収められている。しかし芥川賞受賞作の『熊の敷石』があまりに格調高い代物で、ほとんど作品世界に入り込めなかった。残りの2作についてはぱらぱら読んだだけである。