富島健夫『天使か女か』(光文社文庫 1994)を読む。
1988年から1994年にかけて「小説宝石」本誌及び別冊に発表された短編をまとめた作品である。官能小説というのか青春小説というのか、その区分は曖昧だが、性表現を全く厭わない恋愛小説と読むことができなくもない。
『天使か女か』
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富島健夫『天使か女か』(光文社文庫 1994)を読む。
1988年から1994年にかけて「小説宝石」本誌及び別冊に発表された短編をまとめた作品である。官能小説というのか青春小説というのか、その区分は曖昧だが、性表現を全く厭わない恋愛小説と読むことができなくもない。