新春に録画した、綾瀬はるか・小出恵介主演『僕の彼女はサイボーグ』(2008 GAGA)を観た。
アイドルが主演したありきたりなラブコメかと思っていたが、最後に過去に戻ってどんでん返しもあり最後まで飽きることがなかった。途中突っ込みどころが散見されるが、サイボーグ役の綾瀬はるかさんの笑顔がかわいく、それだけで満足する映画であった。
しかし、家の20インチのアナログのモノラルテレビだと、シネスコサイズに合わせるため画面の上下が黒くなり、実質14インチ位の画面になってしまう。さらに暗い画面は黒で潰れてしまい、映画の持つ訴求力は感じられなかった。
『僕の彼女はサイボーグ』
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