群馬県の南端、埼玉県と長野県に隣接する上野村へドライブに出掛けた。
現在、現代文の授業で哲学者内山節さんの「この村が日本で一番」という朝日新聞連載のコラムを扱っている。群馬県上野村在住のおばあちゃんの「この村が日本で一番。なぜならこの村から一歩も出たことのない私が言うんだから間違いない」という発言から、誰とでも交換可能な労働に従事し、いつでも交換可能な地域に住むことを強いられるグローバル化経済の正体を浮き彫りにするという内容の文章である。
上野村へ
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群馬県の南端、埼玉県と長野県に隣接する上野村へドライブに出掛けた。
現在、現代文の授業で哲学者内山節さんの「この村が日本で一番」という朝日新聞連載のコラムを扱っている。群馬県上野村在住のおばあちゃんの「この村が日本で一番。なぜならこの村から一歩も出たことのない私が言うんだから間違いない」という発言から、誰とでも交換可能な労働に従事し、いつでも交換可能な地域に住むことを強いられるグローバル化経済の正体を浮き彫りにするという内容の文章である。