『ライラの冒険:黄金の羅針盤』 コメントを残す クリス・ワイツ監督『ライラの冒険:黄金の羅針盤』(2007 米)を観に行った。 英国のファンタジー小説3部作の内の第一巻の部分の映画化であり、世界の秘密に関する謎が示されて「これから冒険に向かうぞ!」というところで終わってしまう。 内容的にはやや不満の残る作品であったが、白熊同士の白熱した闘いや空飛ぶ魔女の活躍などの映像の素晴らしさには圧巻される。