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『おまえうまそうだな』

おまえうまそうだな

先日テレビで放映された、藤森雅也監督のアニメ映画『おまえうまそうだな』(2010 日本)を子どもと一緒に観た。しかし、子どもは途中で飽きてしまったので、結局、私一人で最後まで観ることになった。

草食のおかあさん恐竜が、川を流れてきた肉食のティラノサウルスの卵を拾い、やさしく育てるという場面から話は始まる。やがて肉食の恐竜は大きくなるに連れ、母親や兄弟を食べてしまいたいという恐怖から群れを離れてしまう。しかしそのティラノサウルスが、ひょうんなことから今度は草食の恐竜を育てるはめになってしまう。
互いに対立関係にある恐竜同士が、種を超えて家族愛で結ばれるヒューマンドラマとなっている。昨今のアニメ映画にしては雑な絵作りなのだが、大人も十分に楽しめる内容であった。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=OV4ZsYSfw6k[/youtube]

『L change the WorLd』

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先日テレビで放映された、松山ケンイチ主演『L change the WorLd』(2008)を観た。
『デスノート』の秘密や後日談にまつわる内容なのかと思いきや、ストーリーの破綻したイメージビデオのような内容であった。テレビだったので、カットされた場面も多かったのであろうが、内容を改めて記すまでもない。

『ALWAYS 三丁目の夕日 '64』

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久しぶりに子どもをお風呂に入れて、妻の「赦し」を得て、ララガーデンへ映画を観に出かけた。
今週は多忙を極めており、深々とした映画館の観客席に一人腰を沈めるという心地よさを改めて実感した。

山崎貴監督、吉岡秀隆・堀北真希主演『ALWAYS 三丁目の夕日 ’64』(2012 東宝)を観た。
前作の内容はほとんど忘れてしまっていたが、出演者の顔ぶれはほとんど変わらず、時代設定もそのままだったので、始まって5分ですんなりと物語世界に入ることができた。前作同様、誰しもが上を目指す世知辛い高度成長期のどたばたと、昔ながらのお互い助け助けられる濃密な人間関係のどたばたが見事にマッチしていた。

ちょうど前作から数年後の内容を扱っており、出演者自身の成長がそのままスクリーンの登場人物の成長に反映されていたように思う。それにしても主役を務めた吉岡秀隆さんの演技は素晴らしい。彼の顔、声、表情すべてが観客をひきつけて止まない。テレビドラマ『北の国から』と同様、出演者の成長をともに楽しむ息の長い映画に育ってほしい。

劇場版『機動戦士ガンダム』

年始にテレビで放映されていた、劇場版『機動戦士ガンダム』(1981 松竹)をビール片手に見た。
小学生の頃は、宇宙を舞台にしたリアルなアニメだと思っていたが、重力や風圧など全くあり得ないような設定の場面が多く、突っ込み所のオンパレードであったが、自分自身の夢中になった子どもの頃の記憶を思い出すことができ、楽しむことができた。
欲しかったプラモデルを手に入れるために、町で2軒しかなかったおもちゃ屋に朝から並んだことや、友人と「ガンダムごっこ」に興じていた古い記憶が、頭の引き出しから漏れだしたような感覚だった。

『エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が、多大な影響を受けた作品だと述べているが、改めて『ガンダム』と『エヴァ』の似ている点、異なっている点が見えてきた。

『ヒトリマケ』

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今日は寒いので、遠くへ出かけず一日中家で子どもと一緒にだらだらと過ごした。
昨日の疲れのため12時間もの睡眠の後、昼は子ども3人連れて近所の公園を散歩しに、夕方は真ん中の子を連れて、いつもの通りヤマダ電機へトミカを買いに。

そして、夜は、一年前にテレビで放映されていた、四季涼監督・街田しおん・井戸田潤主演『ヒトリマケ』(2008 日本)をぼーっと観た。アイデアはゲーム感覚で面白いのだが、あまりに低予算な映画というチープさが目立つ映画であった。
それにしても何もしない「無駄」な一日というものもたまには大事である。