生活」カテゴリーアーカイブ

春日部駅の改修の様子

本日春日部駅に行ったら、工事が大分進んでいた。
春日部に住んで26年。春日部の変化に自分の生涯を重ねてしまう。
春日部の進化に自分自身の進化を準えたい。

数独に嵌まる

スマホの数独に嵌まっている。
通常の数独だけでなく、クロスタイプやジグソータイプもチャレンジし、今回は不等号タイプに初チャレンジした。解法も考えつつ取り組んだので、昨日から10数時間も画面を凝視し続けた。何度もリセットし、子どもの頃にファミコンのロールプレイングゲームに夢中になっていたことを思い出した。

Screenshot

子どもとツタヤ

昨日の夜、上の子が働いてるレストランで食事後、真ん中と下の子と一緒にツタヤへ行った。夏休みの読書感想文のための本を購入するためである。真ん中の子が手にしたのが太宰治の『人間失格』。下の子が手にしたのは重松清

横浜ポタリング

今週の日曜日、車に自転車を積んで、真ん中の子と横浜まで出掛けた。
子どもには「自力で春日部まで帰ってこい」と、横浜港で置き去りにして、一人で中華街・関内のポタリングを楽しんだ。
3月の最後の日、2023年度の終わりということもあって、帰りは来し方行く末を案じながら帰ってきた。

20年ぶりの地元春日部での勤務である。
通勤時間は先月までの10分の1以下である。
年齢もあり、様々な足枷を抱えているが、これからの一年を実りあるものとしたい。単なる充実感や満足感ではなく、形となって他者に見える結果を残していかなければならない。
春日部に越してきて、ぴったり25年。四半世紀が終わり、これからの10年、20年を見通せる生き方を模索したい。時代の流れを読み、時には時節に乗り、時には時流に棹刺してやっていきたい。
まずは心身の健康が元手なので、日常生活習慣を整えたい。

岐阜〜名古屋

子どもを連れて、岐阜、京都までドライブ旅行に出かけた。
初日は起きてからダラダラしていて、出発したのが11時過ぎになってしまった。
そこからアテもなく高速に乗って、岐阜の長良川のホテルで一泊した。

2日目は関ヶ原古戦場、安土城跡、近江八幡の旧市街地の新町通りを訪れた。関ヶ原は10年ぶり2度目であったが、博物館ができていたりして観光地化していた。徳川家康の陣地跡や石田三成との合戦場などの石碑はよく見ると、昭和10年前後に作られていた。韓国併合などの帝国主義化を進む中で、国民の統合の象徴として使われてきたのであろうか。
安土城はあまりの急階段で、入り口で引き返した。安土城建設の際に土砂崩れによって数百人が命を落としたらしいが、納得の傾斜であった。
近江八幡駅近くのイオンで子どもがゲームをしている間に、少しだけ仮眠をとった。その間に陽が落ちてしまい、近江八幡の旧市街はほぼ通過しただけだった。京都に行く途中に比叡山延暦寺を通ろうとしたが、途中の有料道路が営業時間外であった。

3日目は自転車を借りて市内を回ろうとしたが、雨予報だったので、車で清水寺だけ行った。
帰りはよく調べていないまま、知多半島から渥美半島へ抜けようと高速を飛ばした。フェリー乗り場に着いたが、渥美半島までのカーフェリーは運航されていなかった。仕方なく、そこから一気に高速で帰ってきた。