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ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

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午前中の仕事が終わり、いそいそとさいたま新都心へ出かけた。
さいたま市長の清水勇人市長も宣伝していた「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」を観戦した。時間の都合で、最後のメインレースしか観ることができなかったが、多くの観客に自転車人気を改めて確認した。前半は、ラフレさいたま近くのコーナーから見ていたのだが、あまりの早さに目が追いつかなかった。それでも手を伸ばせば届きそうな距離を走る選手の顔は、一瞬であったが不思議とよく見えた。後半は場所を変えようとライブビューイング前で、スーパーアリーナへ入っていく選手を応援した。ゴール近くで日本人選手も絡む駆け引きがあり、最後までワクワクと楽しむことができた。
臨時に設置されたスピーカーから流れていたライブ中継で、「自転車競技は、F1のスピード、マラソンの体力、チェスの頭脳が必要だ」という解説者のコメントが印象に残った。
帰り際に新城幸也選手が観客とハイタッチしている姿を見た。先日まで何冊も読んでいた『バイシクルクラブ』に連載を持っており、彼の活躍を読んでいただけに、目の前で芸能人を見るような感動があった。

水と緑のふれあいロード

本日は仕事が休みだったので、昼前からサイクリングに出かけた。
春日部市内をウニョウニョと走り抜け、白岡より「水と緑のふれあいロード」を走った。
平日の昼間だったので閑散とした雰囲気であったが、気分転換には最適であった。
地図もなしで出かけたので、途中何度か迷いそうになったが、オリエンテーリングをやっているようで楽しかった。
菖蒲図書館まで行って戻ってきた。帰り道に2軒の自転車屋に立ち寄り、ひとりリア充を満喫することができた。

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サイクリングコースから望む花畑。

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本多静六博士生誕地記念園。

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wikipediaで調べたところ、本田静六博士は「日本の公園の父」とも称され、日比谷公園を皮切りに、日本の名だたる公園の設計に携わっている。また、埼玉県西部の嵐山町は、当地を訪れた本多静六博士が、当時の比企郡菅谷村の風景が京都の嵐山に風景が似ていることから、「武蔵嵐山」と名付けたことに由来するそうだ。
旧菖蒲町が生んだ数少ない偉人であり、町民の誇りであったのに、久喜市に合併されて以降、あまり重きを置かれていないのは残念である。

見沼田んぼ

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本日の午後、新都心に行く用事があったので見沼区内を自転車で走った。
見沼田んぼのことは知識としては知っており、県道や国道からは田園風景を眺めていたが、実際に芝川沿いに田んぼの景色の中を通るのは初めてであった。
地元埼玉の多様性を感じる小旅行となった。

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